エピファニー(公現節)
2007年 01月 10日
1月6日はエピファニー(公現節)でした。
私はカトリックではないので詳しいことは良くわかりませんが
キリストの生誕後、東方の3博士の来訪により、キリストが神の子として
公に現れた事を記念するキリスト教の祝日です。
11月28日の待降節(アドヴェント)から始まったクリスマス期間もこの日で終わり、
1月6日はクリスマスツリーやリース類を片付ける日とされています。
そしてこの日までに片付けないと魔女が来ると言う言い伝えがあるようです。
な~んて偉そうに言ってますが、ようするにクリスマスツリーを出しておいた言い訳です(笑)
そしてもう1つ、この日に食べられるお祝いのケーキがありました!
ダロワイヨで買ったGalette des Roisガレット デ ロワ。
パイの中に1個だけフェーブ(小さな人形)を入れ、切り分けてフェーブが入っていた人が
その日の王様としてみんなに命令することが出来ると言うお祭りで
フランスでは大人気でどこのお菓子屋さんもこのガレットが売られているそうです。
アーモンドプードルのパイの中にダークチェリーが入ったバージョンです。
そしてフェーブの代わりにアーモンドが1粒入っているというので
家族3人、誰に当るかワクワクしながら食べました!
皆が好きなのを選んで私は最後に残ったものを食べてみたら
ふふふ~ん!アーモンド入りの大当たりでした!
でも王冠をかぶせられ皆に馬鹿にされて終わりました~、なんで?(笑)
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私はカトリックではないので詳しいことは良くわかりませんが
キリストの生誕後、東方の3博士の来訪により、キリストが神の子として
公に現れた事を記念するキリスト教の祝日です。
11月28日の待降節(アドヴェント)から始まったクリスマス期間もこの日で終わり、
1月6日はクリスマスツリーやリース類を片付ける日とされています。
そしてこの日までに片付けないと魔女が来ると言う言い伝えがあるようです。
な~んて偉そうに言ってますが、ようするにクリスマスツリーを出しておいた言い訳です(笑)
そしてもう1つ、この日に食べられるお祝いのケーキがありました!
ダロワイヨで買ったGalette des Roisガレット デ ロワ。
パイの中に1個だけフェーブ(小さな人形)を入れ、切り分けてフェーブが入っていた人が
その日の王様としてみんなに命令することが出来ると言うお祭りで
フランスでは大人気でどこのお菓子屋さんもこのガレットが売られているそうです。
アーモンドプードルのパイの中にダークチェリーが入ったバージョンです。
そしてフェーブの代わりにアーモンドが1粒入っているというので
家族3人、誰に当るかワクワクしながら食べました!
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by chakomonkey
| 2007-01-10 10:33
| お料理